ヒーラーを目指すワーキングマザーの、日々のつぶやき
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プロフィール
HN:
Yoko
性別:
非公開
職業:
ワーキングママ、ホメオパスの卵
趣味:
ホメオパシー、エネルギーヒーリング
自己紹介:
ホメオパスの卵・ヒーラーを目指して目下勉強中!
今の本職は、メーカーの企画をやっているワーキングマザー。子供はこねこ(3歳・女の子)といいます。
British Institute of Homeopathyのコースで基礎を学びつつ、Dr.Rajan Sankaran、渡辺奈津先生へ師事。
今の本職は、メーカーの企画をやっているワーキングマザー。子供はこねこ(3歳・女の子)といいます。
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こねこ(3歳・女の子)は、今、こいのぼりに夢中・・・☆
「ままー、こいのぼり、およいでるよぉ~」
「まごいと、ひごいがいるねえ」
「まごいは、パパなのー?ひごいは、ママ?こねこちゃんはー?」
「ままー、あれ、なんていうの?ふ・き・な・が・し?
あれもこいのぼり? まるくなってるから、こいのぼりだよねぇ??」
あちらこちらで見かけるたびに、こいのぼりの歌を歌いながら、
こいのぼり知識を増やしていくこねこ。
昨年の今頃も、こいのぼりに夢中になって、秋が来る頃まで
「まま、こいのぼり、きょうはないねぇ」と
飾ってあったよその家のベランダをみながら言っていた。
そして、あまりのこいのぼりフリークっぷりに、パパがちいさなこいのぼりのオモチャを買ってあげた。
それだけでは飽き足らず、Webにあるペーパークラフトで、5組も(!)こいのぼりを作る。
で、いつかくるかなぁ。と思っていたら、とうとう。
「こねこちゃんのおうちにも、ほんもののこいのぼり、かざりたいんだよぉー」
いや、あのね。こいのぼりって、男の子がいるおうちに飾るんだよ。
「おんなのこだってかざっていいんだよ!(なぜか言い切る)」
そうだねぇ。こねこちゃんのおうちに、男の子が来たら飾ろうか。
「だって、大きいのがかざりたいんだよぉ!」
ええと、大きいのは、大きいおうちじゃないと飾れないから。
こねこちゃんのおうちは、小さいのでガマンしようか。
「じゃあ、あした、かおうね!!」
・・・人の話きいてないし。都合の悪いことは聞こえないのが子供の常だけど。
本当は、女の子だって飾っていいと、ママだって思う。こいのぼり、大好きなんだから。
ま、でも買うのも結構高いだろうし、飾ったら飾ったで手入れやらなにやら大変だろうし。
そういう理由で、諦めたことにしよう。
私は、わりとすぐ下に弟がいたから、そんな風に思ったことなかった。
家にはそんなに大きなこいのぼりはなかったけれど、飾りたかったら飾れるものだった。
少し大きくなると、「男の子はカブトとこいのぼり、女の子はおひなさま」と納得する、つまらない子供だった。
こねこは、一人っ子だから、そういう意識があまりない。
あまりないうちは、本当なら、男の子も女の子もなく、好きなように育てたい。
だから、冬に「しんかんせんのついた、ピンクのリュックが欲しい!」と言われた時も
「そんなの売ってないよ。」というのをやめて、手作りしたのだ。
好きなものは好きなんだから、それを大切にしたいと、ママは思った。
なかなか、素直な気持ちに応えてやれないこともあるなぁ。
それがちょっとママとしては悲しいけれど、
でも、そんなことにもめげず、こねこは今のところはマイペースに、
好きなものは好きと、育ってくれている。
いつまでも、このまま、好きなものは好き、と言って欲しいなぁ。
「ままー、こいのぼり、およいでるよぉ~」
「まごいと、ひごいがいるねえ」
「まごいは、パパなのー?ひごいは、ママ?こねこちゃんはー?」
「ままー、あれ、なんていうの?ふ・き・な・が・し?
あれもこいのぼり? まるくなってるから、こいのぼりだよねぇ??」
あちらこちらで見かけるたびに、こいのぼりの歌を歌いながら、
こいのぼり知識を増やしていくこねこ。
昨年の今頃も、こいのぼりに夢中になって、秋が来る頃まで
「まま、こいのぼり、きょうはないねぇ」と
飾ってあったよその家のベランダをみながら言っていた。
そして、あまりのこいのぼりフリークっぷりに、パパがちいさなこいのぼりのオモチャを買ってあげた。
それだけでは飽き足らず、Webにあるペーパークラフトで、5組も(!)こいのぼりを作る。
で、いつかくるかなぁ。と思っていたら、とうとう。
「こねこちゃんのおうちにも、ほんもののこいのぼり、かざりたいんだよぉー」
いや、あのね。こいのぼりって、男の子がいるおうちに飾るんだよ。
「おんなのこだってかざっていいんだよ!(なぜか言い切る)」
そうだねぇ。こねこちゃんのおうちに、男の子が来たら飾ろうか。
「だって、大きいのがかざりたいんだよぉ!」
ええと、大きいのは、大きいおうちじゃないと飾れないから。
こねこちゃんのおうちは、小さいのでガマンしようか。
「じゃあ、あした、かおうね!!」
・・・人の話きいてないし。都合の悪いことは聞こえないのが子供の常だけど。
本当は、女の子だって飾っていいと、ママだって思う。こいのぼり、大好きなんだから。
ま、でも買うのも結構高いだろうし、飾ったら飾ったで手入れやらなにやら大変だろうし。
そういう理由で、諦めたことにしよう。
私は、わりとすぐ下に弟がいたから、そんな風に思ったことなかった。
家にはそんなに大きなこいのぼりはなかったけれど、飾りたかったら飾れるものだった。
少し大きくなると、「男の子はカブトとこいのぼり、女の子はおひなさま」と納得する、つまらない子供だった。
こねこは、一人っ子だから、そういう意識があまりない。
あまりないうちは、本当なら、男の子も女の子もなく、好きなように育てたい。
だから、冬に「しんかんせんのついた、ピンクのリュックが欲しい!」と言われた時も
「そんなの売ってないよ。」というのをやめて、手作りしたのだ。
好きなものは好きなんだから、それを大切にしたいと、ママは思った。
なかなか、素直な気持ちに応えてやれないこともあるなぁ。
それがちょっとママとしては悲しいけれど、
でも、そんなことにもめげず、こねこは今のところはマイペースに、
好きなものは好きと、育ってくれている。
いつまでも、このまま、好きなものは好き、と言って欲しいなぁ。
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